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身土不二とは
プログラムでできること
何と共に生きる?
主なスケジュール
宿泊について
お申込み
「共に生きる」を体感する
身土不二(しんどふじ)=身体と土地は一つのものである
長野県南部に位置する上伊那地方は、東西に2つのアルプスを抱き、3000m級の山々を仰ぐ広々とした谷あいの土地で、「伊那谷」とも呼ばれています。その雄大な山々に降った雨は蓄えられ、清涼な水があちこちから湧き出し、田畑を潤しています。
このような風土なしに、私たちの暮らしや食べ物づくりは成り立ちません。
また、川はやがて海へ行きつきますが、それによって海には陸地からミネラルが供給され続け、海洋生物の命を育んでいます。その一部は、私たちは塩やにがりとして再び利用しています。そうしてまた海で発生した雲が陸地に雨を降らせるという、途方もない営みが繰り返されています。
このプログラムは、食べ物を手づくりする体験や、山や川、水や土に触れる体験を通じて、私たちが大きないのちのめぐりの中に生きていることを体感していただきたいと願い、構成しています。私たちは、どこでどのように暮らしていようとも、いのちの循環から決して外れていません。
「多くのいのちと共に生きている」という安心感は、きっと暮らしに豊かさをもたらしてくれると信じています。
プログラムでできること
自然の中に身をおいて、安らぐ。
伊那市は東西にアルプスが望めますが、muiがあるエリアからは中央アルプスがきれいに望めます。
また、muiは河岸段丘という川の侵食と山の隆起によって作り出された丘の上にあり、吹き抜ける風や鳥のさえずりが気持ちいい場所にあります。
プログラム期間中、クーラーの風に当たることはありません。
デジタルなものから離れ、焚き火をしたり、散策したりしましょう。
カンパーニュを自分の手で焼く。
生地を捏ねるところから始めて、ご自身の手でパン生地を丸めて、小さなカンパーニュを焼いていただけます。思うようにまとまらない、思うように丸まらないと、人間の意図通りにならないこともあるかもしれません。
それぞれの人の手に棲む常在菌が作用するのか、焼く人によってまったく違う仕上がりになっていくのが面白いところです。
出来上がったパンは、お土産にお持ち帰りいただいたり、ご家族やご友人にお送りいただくこともできます。
かまどを使い、薪の火で豆腐をつくる。
今やとても希少になった、かまど炊きの豆腐づくりを体験していただきます。今回は、庭で火を起こして、大きな釜を使って大豆を炊き、みんなで協力して豆乳を搾ります。
炊き上がった豆乳は、小鍋に分けて、参加者それぞれににがりを打つ体験をしていただきます。温かいうちに出来立ての豆腐をいただきます。
ごはんをみんなで作って、みんなで食べる。
みんなで一緒にごはんの支度をして、食卓を囲むと、自然と仲良くなってしまいます。
豆腐やカンパーニュはもちろん、地域の繋がりの中で分けていただくお野菜や卵などの食材を使って、みんなで料理をして分かち合いましょう。食べることは、共に生きることだと思います。
ちょうどこの時期は秋の土用にあたります。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期です。養生食で身体を整えましょう。
呼吸を整え、身体を整える。
2日目の早朝、朝ごはんの前の静かな時間に、身体を整える時間を持ちます。
自分や他の人の身体に触れ、感じてみます。
また、たくさんのいのちが生きている空気を取り入れ、身体にめぐらせて吐き出します。
他のいのちと繋がっていることを、ありありと感じられる時間になると思います。
何と「共に生きる」?
微生物と
パンの酵母は、6年に渡って継いできました。
「継ぐ」というのは、酵母菌のエサになる小麦やライ麦を継ぎ足して、彼らが活性した状態に保つことを言います。
今ではおそらくパン工房の空気中にも多くの菌が棲みついていて、すっかり発酵が安定するようになりました。
パンづくりには、酵母菌以外にも、乳酸菌などの微生物が働きが欠かせません。
自家製酵母のパン屋というのは、目に見えない微生物と共に生きる仕事と言えます。その微生物が地上のあらゆる有機物を分解して、土を作り出しています。
大豆と
豆腐づくりで、まず最初に肝心なのは、大豆の浸漬加減です。どの程度大豆が水を吸っているのか、が豆腐の出来を大きく左右します。ちょうどいい加減に水を吸った大豆は、いのちが活性化した状態だと思います。
浸漬時間は、気温や大豆の状態、暦によっても変化しますので、いつも大豆の状態をよく観察して決める必要があります。大豆といういのちの個性を引き出した豆腐になるよう、できるだけストレスを与えないように、丁寧に作業を進めていきます。
豆腐づくりは、大豆と共に生きる仕事と言えます。
山と
信州はどちらを向いても山に囲まれている土地です。「日本の屋根」とも呼ばれるアルプス連峰に端を発した川が、関東や東海の都市部にも流れ込み、平野を形成しています。
また、「森は海の恋人」とも言われるように、山の環境は海の環境を大きく左右しています。
山に暮らす人たちだけでなく、都市や海側に暮らす人たちにとっても、山は重要な存在と言えるでしょう。
私たちの暮らしは、山と切り離すことはできません。
人と
友人や地域の人たち、会員さんやお客様、仕入れ先の農家さんや卸先のお店などなど、私たちの暮らしはたくさんの人たちに支えられていることを実感しています。
物々交換もたくさん行っていて、暮らしに必要なものをいただいています。お店にいらっしゃるお客さんがやご近所の皆さんにも色々なものをいただいたりします。
また、子供たちのことをを気にかけてくださったり、面倒をみてくださる方もたくさんいらっしゃり、血縁だけに限らず、多くの人と共に生きています。
他のいのちと
こちらに挙げたのは、私たちの暮らしの一端です。
人それぞれに、色々ないのちと共に生きているのだろうと思います。
他にどんなものと共に生きているのか、プログラムを通して見つけていただけたらと思います。
小見出し
サンプル 太郎
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VOICE
主なスケジュール
*若干の変更の可能性があります。
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11/1(日)
9:00 muiへ集合
オリエンテーションや自己紹介をします。
9:30 豆腐づくり
庭で火を焚いて、さっそく豆腐づくりを始めます。1時間ほどかけて大豆を炊いたら、みんなで協力して豆乳を搾ります。
11:00 にがり打ち
炊き上がった豆乳を小鍋に分けて、一人一人にがりを打ちます。木の型箱に入れて木綿豆腐を作ります。出来立ての温かい豆腐をお昼ごはんにいただきましょう。
12:30
昼食
外で豆腐づくりと同時に羽釜でごはんを炊きましょう。炊き立てかまどごはんでお昼にします。
14:00 パン生地の仕込み
翌日、パンを焼くための生地を捏ねます。そして、しばらく寝かせて1次発酵の様子を見ます。
16:00 温泉
近くの高遠にはいい温泉があります。ゆったりと温まりましょう。
17:30 「森のたね」へ移動
宿泊会場の「森のたね」へチェックインします。
18:00 夕食づくり→夕食
地元の有機野菜や厚揚げ、鹿肉などでBBQを予定しています。
手分けして準備をしましょう。
夕食後は、外で焚き火をしたり、中で歓談したり、思い思いにお過ごしください。
早めに就寝して、ゆっくり体を休ませましょう。
11/2(月)
6:00 起床
6:30 身体を整える時間
朝の新鮮な空気を身体に取り入れ、巡らせて、吐き出すということを意識してやってみます。また、自分の体や他の人の身体に手を当てて、一体となったり、ゆるんだりする感覚を感じてみます。
7:00 朝食
カンパーニュとお味噌汁で簡単な朝ごはんにします。
片付けをしたら、周囲を散策したり、山を眺めたり、ご自由になさってください。中央アルプスを眺めながらのブランコも気持ちいいです。
8:30 湧き水汲み
宿泊した場所と同じ山の麓から湧き出す水を汲みます。各自マイボトルで汲んでいただけます。
近くに大豆畑があるので、見ていきましょう。夏の身土不二ではまだ芽が出たばかりだった大豆は、鞘がついて実が入っているかもしれません。
9:30 森の散策
伊那は河岸段丘が作り出す森があちこちにあります。涼しい森の中を散策して、どんな生き物が住んでいるか観察してみましょう。
10:30 パン生地の成形
muiに戻ったら、前日仕込んだパン生地を丸く成形します。1次発酵の過程で生地の中に含まれたガスを抜きつつ、あまり手数をかけないで丸く整形するのはなかなか簡単にはいきません。生地との呼吸の合わせ方を感じてみましょう。
成形が終わった生地は2次発酵に移ります。
11:00 フリータイム
近くに三峰川や神社があるので、お散歩に行ったり、ご自由にお過ごしください。
12:00 窯入れ
2次発酵が終わった生地にクープ(切り込み)を入れて、いよいよ窯入れします。
あとは無事に焼けるのを祈るのみ!
12:30 昼食
秋の土用入期間です。暦のことを学びつつ、養生食の料理教室をします。
14:00 まとめの時間
「共に生きる」ということについて、それぞれがどんなことを感じた2日間だったか、シェアし合いましょう。
15:00 解散
小見出し
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ボタン
実際のスライダーの動きは、プレビュー/公開ページでご確認ください
宿泊について
宿泊会場の「森のたね」は古民家を移築してリノベーションしたお宿です。周囲は森に囲まれ、涼しく静かな時間を過ごせます。朝晩は肌寒いくらいかもしれません。高台にあり、中央アルプスの眺望が素晴らしいです。
和室が3部屋あり、宿泊は男女別の相部屋となります。(ご家族やグループで個室のご利用はできませんので、ご了承ください。)
世の中が丸くなりますように
自分自身の内的世界を豊かに過ごせる人が増えれば、きっと世の中は丸く落ち着いていくのだと思っています。
平和は自分の内側から築くもの。そう考えて、一人一人が心豊かに生きられることがこのプログラムに込めた願いです。
参加者のご感想
たくさんの自然に触れた。湧き水を飲み、湧き水で豆腐やパンを作り、森の中を歩いた。湧き水の冷たさを感じたり、食べるものをみんなの手で作ったり、森の木陰の涼しさや土の感覚を味わったり。
体験の中で一番印象に残っているのは、湧き水を汲みに行ったときのこと。 ものすごい勢いで水が溢れていて、触るととても冷たい。雨も降っていないし、日差しも強い中で、そんな湧き水に触れられることが不思議な感覚だった。 その水を人が飲み、その水で大豆が育ち、その水でパンを作る。
さとしさん、まりさん、他の参加者のみなさん、自然、身土不二に参加できたことに感謝を込めます。 ありがとうございました!
お申込みについて
《 早期割引あります!》
10/5(月)までにお申し込みいただくと、割引料金でご参加いただけます。
料金のご案内
◉ 一般 49,500円(税込) → 44,000円(早期割引およびmuiの風が抜ける森会員さん・リピート参加者)
◉ 30歳以下 39,000円(税込)
◉ 中高生 29,700円(税込)
◉ 小学生以下 22,000円(税込)
◉ 未満児(3歳以下) 〈布団あり〉6,000円(税込)、〈布団なし〉無料
*ご家族でお申込みの場合、お二人目以降1,000円引き
*スケジュール内のすべての宿泊費、食費が含まれています。
*料金に含まれないもの
・集合までと解散後の移動にかかる費用
・作った豆腐やパンの発送にかかる費用
*中学生以下のお子様のみでのご参加も検討いたしますので、ご相談ください。
〈定員〉8名
お申込みから参加までの流れ
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*クレジット等の決済またはeumo決済も対応いたします。
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